Auto Scaling の仕様
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Classic/VPC環境で利用できます。
Auto Scalingを円滑に利用するため、サポート環境と利用料金を確認します。
クラウド環境の仕様
Auto Scalingがサポートするクラウド環境の仕様は、次の通りです。
項目 | サポート環境 |
---|---|
リージョン(ゾーン) | 韓国、米国、シンガポール、日本、ドイツ |
プラットフォーム |
|
言語 | 韓国語、英語、日本語 |
参考
VPC環境の詳細は NAVERクラウドプラットフォームポータルのサービス紹介を、サービス別 VPC環境のサポート有無についての詳細は Ncloud動作環境ガイドをご参照ください。
サービスサポート環境
Auto Scalingのサポート環境について説明します。
サーバタイプ
サポートするサーバタイプは、ハイパーバイザベース別に次の通りです。
KVMベースサーバタイプ
使用可能なサーバ
- 以下の使用できないサーバを除いた全サーバ
使用できないサーバ
- 総ディスクサイズが2TB以上のサーバ
- Microサーバ
- GPUサーバ
- ベアメタルサーバ
XENベースサーバタイプ
使用可能なサーバ
- 以下の使用できないサーバを除いた全サーバ
使用できないサーバ
- 総ディスクサイズが150GB以上のサーバ
- Microサーバ
- GPUサーバ
- ベアメタルサーバ
使用制限
サポートするサービスの使用制限は、次の通りです。
- アカウント当たりに作成できる Launch Configuration: 最大100個
- アカウント当たりに作成できる Auto Scaling Group: 最大100個
- Auto Scaling Group当たりに作成できるポリシー: 最大10個
- Auto Scaling Group当たりに作成できるスケジュール: 最大100個
- Auto Scaling Group当たりに作成できるサーバ: 最大30台
- Auto Scaling Group当たりに関連付けできる Load Balancer: 最大10個
参考
アカウント当たりに基本的に作成可能なサーバ数は、最大50台です。サーバ数の限度を調整するには、ポータルのお問い合わせまでお問い合わせください。
利用料金
Auto Scalingは、ご利用の申し込みの時に別途料金が発生しない無料サービスですが、サービスを利用して作成したサーバに対する料金は、サーバ料金として課金されます。
Auto Scalingに関する詳細は、NAVERクラウドプラットフォームポータルの サービス > Compute > Auto Scaling メニューをご参照ください。
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