B2B PRISM Live Studio とは

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Classic/VPC環境で利用できます。

B2B PRISM Live Studioを利用する全体シナリオを学習する前に、B2B PRISM Live Studioのサービス構成とサービス APIのフローについて説明します。

B2B PRISM Live Studioサービスの構成

B2B PRISM Live Studioサービスは、PRISM Live Studio PC/モバイルアプリとクライアントサービスを有機的に結合し、ストリーミングサービスを統合管理できるように企業向けにサポートするサービスです。

B2B PRISM Live Studioの全体構成図は、次の通りです。

B2B_Info01_ko

各主体のロールは次のように定義できます。

  • B2B PRISM Live Studio : NAVERクラウドプラットフォームでご利用の申し込み後にクライアントサービスを作成(登録)し、PRISM Live Studio PC/モバイルアプリと連携します。正常に連携が完了すると、ライブリストの照会や統計情報を送信したり、チャンネルやチャット管理機能を利用することができます。
  • PRISM Live Studio PC/モバイルアプリ : ストリーマーがライブストリーミングを実行するための PRISM Live Studioアプリケーションをインストールすることで利用できるようになります。PC/モバイルアプリのインストールに関する情報は、以下をご参照ください。
  • PRISM Live Studio > [ダウンロード] ボタンで各環境のアプリをインストール
  • クライアントサービス : PRISM Live Studioアプリケーションと連携するには、クライアントサービスのバックエンドシステムにサービス APIを構築する必要があります。サービス APIは基本規格とセキュリティガイドに沿って構築し、TLSv1.2以上の SSL接続を通じて提供する必要があります。また、サービス APIの権限は OAuth2.0認証を通じて提供する必要があります。
  • サービス APIの構築が必要な理由
  • 必須構築 APIと任意構築 API

サービス利用準備段階

1. サービスの作成と連携

B2B PRISM Live Studioにサービスを作成時、クライアントサービスで構築したサービス API情報を入力し、PRISM Live Studioアプリケーションと連携します。

2. サービスの登録と連携

連携が完了すると、OAuth2.0認証ログインを通じて PRISM Live Studio PC/モバイルアプリでプラットフォームチャンネルを追加し、サービス情報を送信することができます。

サービス利用段階

2-1. サービスログインと配信開始

サービス利用準備段階のすべての過程を終えた後、ストリーマーは PRISM Live Studio PC/モバイルアプリで B2B用のログインを行います。B2B PRISM Live Studioで作成したサービス名を入力すると、OAuth2認証ログイン画面が表示され、ログインすることができます。PRISM Live Studio PC/モバイルアプリで各プラットフォームを選択した後、PC環境では マイチャンネル に追加するチャンネルを選択、モバイル環境では 配信するプラットフォーム を選択します。

注意

B2B PRISM Live Studioサービスで使用する チャンネル 用語は、ユーザー(ストリーマー)のプラットフォームチャンネルを意味します。

デバイス環境 プラットフォームチャンネル
PC
  • NAVER Cloud、Twitch、Youtube、Facebook、NAVER Shopping Live、CHZZK、NAVER TV、NAVER BAND、SOOP
  • カスタムチャンネルとして追加する必要があるプラットフォームチャンネル: Instagram、Kick、NOW、kakaoTV、DLive、Trovo
  • モバイル
  • NAVER Cloud、CHZZK、NAVER Shopping Live、NAVER BAND、NAVER TV、Youtube、Facebook、Twitch、SOOP
  • カスタムチャンネルとして追加する必要があるプラットフォームチャンネル: Instagram、NOW、kakaoTV
  • PRISM Live Studio PC/モバイルアプリでサポートするプラットフォームチャンネルは、継続的にアップデートされる予定です。

    参考

    NAVERクラウドプラットフォームには、ストリーマーのリアルタイムライブ配信のための機能を提供するチャンネル作成サービスがあります。新規プラットフォームチャンネルを作成する場合は、以下のサービスをご参照ください。

    • Live Station: ライブ配信に必要な必須機能を提供する Live Stationサービス

    2-2. 配信情報と統計の送信

    ストリーマーが PRISM Live Studio PC/モバイルアプリでライブ配信を行うと、チャンネル情報リクエストとライブ作成情報を B2B PRISM Live Studioに送信します。

    2-3. 配信情報と統計の送信

    B2B PRISM Live Studioから送信されたリクエストに対して、クライアントサービスからレスポンスを送信します。
    PRISM Live Studio PC/モバイルアプリとクライアントサービスとの送信明細は、以下をご参照ください。

    2-4. RTMP映像配信

    2-1. サービスログインと配信開始で追加したプラットフォームチャンネルに連携ログイン後、ライブを開始します。Real-Time Messaging Protocol(RTMP)配信のためにチャンネルを連携させるには、ストリームキーを入力する必要があります。
    ストリームキーは、以下の項目をご参照ください。


    B2B PRISM Live Studioサービス APIのフロー

    B2B PRISM Live Studioからクライアントサービスにライブ情報を送信し、OAuth2.0認証ログインを実現するためには、サービス APIを構築する必要があります。
    B2B PRISM Live Studioサービス APIのフローは、次の通りです。

    B2B_Info02_ko

    STEP 1. B2B PRISM Live Studioサービスログイン

    PRISM Live Studio PC/モバイルアプリにログインしようとすると、B2B PRISM Live Studioが提供する OAuth2.0認証規格に基づいてプロセスが行われます。

    OAuth2.0認証 APIを構築する前に、以下のガイドを十分に理解してください。

    STEP 2. クライアントサーバと認証

    ユーザーが試行したログインに応じて、B2B PRISM Live Studioの OAuth2.0認証サーバでは、クライアントが事前に認証サーバから発行された認証コードをリクエストします。認証サーバが下ろしたログインページにユーザーがログインに成功すると、認証サーバはクライアントのログインシステムからレスポンスされた redirect_uriに認証コードを渡した後、アクセストークンを発行します。

    クライアントがログイン認証で構築すべき機能は、次の3つです。

    • OAuth2.0ログイン/Authorization Code発行 URL
    • Authorization Code、Refresh Tokenを通じた Access Token更新 API
    • ユーザー情報照会 API

    OAuth2.0認証ログインプロセスの詳細については、以下をご参照ください。

    STEP 3. チャンネルとライブ情報のリクエスト

    アクセストークンを発行された後、B2B PRISM Live Studioはクライアントサービスと PRISM Live Studioアプリとのゲートウェイとして機能し、チャンネルリストと情報の照会、ライブリストの照会、ライブ統計の照会とライブの作成、ライブの開始と終了に関する API呼び出しを通じて必要な情報をやり取りします。

    サービス API連携の詳しい説明は、以下をご参照ください。

    サービス APIを構築する前に

    クライアントサービスで構築すべきサービス APIには、B2B PRISM Live Studioの機能を利用するために必須で構築すべき必須構築 APIと、追加機能を使用するための任意構築 APIがあります。

    B2B PRISM Live Studioの APIの詳細については、以下をご参照ください。

    OAuth 2.0認証における B2B PRISM Live Studioとクライアントサービスのロール

    B2B PRISM Live Studioは OAuth2.0クライアント、クライアントサービスは権限サーバとリソースサーバのロールを担います。

    クライアントサービス開発ガイド

    クライアントサービスでは OAuth2.0認証に該当する APIを実装する必要があります。

    事前登録ガイド

    OAuth 2.0認証を使用するために、NAVERクラウドプラットフォームコンソールに以下の項目を事前に登録してください。

    • B2B PRISM Live Studio向け OAuth2クライアント ID
    • B2B PRISM Live Studio向け OAuth2クライアント Secret
    • OAuth2認証コード作成リクエスト URL
      • 未登録の場合、デフォルト値で呼び出します。(サービスドメイン + /oauth/authorize)
    参考

    サービス作成時の入力項目の詳細については、以下をご参照ください。