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Data Catalog のシナリオ
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VPC環境で利用できます。
NAVERクラウドプラットフォームの Data Catalogで様々なデータのメタデータを収集し、探索できます。ご利用ガイドは、Data Catalog を開始すると Data Catalogを使用するから詳細を確認できるが、まず Data Catalogを使用する全体シナリオを確認することをお勧めします。使用シナリオを学習してから使用方法を確認すると、より円滑に Data Catalogを活用できます。Data Catalogを使用する全手順と各手順別の説明は、次の通りです。
1. 使用権限設定
2. データベース作成
3. メタデータ収集
4. メタデータ探索
1. 使用権限設定
Data Catalogを使用するための使用権限を設定します。Data Catalog使用権限は、NAVERクラウドプラットフォームの Sub Accountから発行された「サブアカウント」に「ロール」をマッピングして定義します。そのため、まず Sub Accountを通じてユーザーメインアカウントの他にサブアカウントを作成する必要があります。
Sub Accountは、ご利用の申し込みの際に別途料金が発生しない無料サービスです。Sub Accountの紹介と料金プランについての詳細は、NAVERクラウドプラットフォームポータルのサービス > Management & Governance > Sub Accountメニューをご参照ください。
Sub Accountで提供するサブアカウントを用いて Data Catalogの管理者権限とユーザー権限を構成できます。参考となるご利用ガイドは、次の通りです。
2. データベース作成
カタログにデータベースを作成します。参考となるご利用ガイドは、次の通りです。
3. メタデータ収集
スキャナを作成および実行してメタデータを収集し、テーブルを作成します。テーブルはスキャナを通じて自動的に作成し、スキーマを手動定義してテーブルを作成できます。参考となるご利用ガイドは、次の通りです。
4. メタデータ探索
データベースとテーブルに保存したメタデータを検索して確認します。データベースとテーブルにタグを追加し、データアクセス性を高められます。タグテンプレートを直接作成するが、提供されるテンプレートを保存して使用できます。参考となるご利用ガイドは、次の通りです。