File Safer を開始する
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記事の要約
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Classic/VPC環境で利用できます。
File Saferのシステム要件を確認して使用シナリオと用語を十分熟知したら、File Saferを利用するための準備は終わりです。次はまず File Saferのご利用の申し込みを行います。File Saferのご利用の申し込みと利用に関する管理は、NAVERクラウドプラットフォームコンソールで行います。
ご利用の申し込み
File Saferのご利用を申し込む方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールにアクセスします。
- Regionメニューから利用中のリージョンをクリックします。
- Platformメニューから利用中のプラットフォームをクリックします。
- Services > Security > File Saferメニューを順にクリックします。
- [サービスご利用の申し込み] ボタンをクリックします。
- サービス利用約款同意のポップアップが表示されたら、利用約款に同意の上、[サービスご利用の申し込み] ボタンをクリックします。
- ポップアップで [確認] ボタンをクリックします。
- File Saferのご利用の申し込みが完了し、Hash Filter画面が表示されます。
API権限の申し込み
File Saferの APIは API Gatewayを通じて提供されるため、API Gatewayのご利用の申し込み後に API Keyを作成する必要があります。 タスクを行う詳しい方法は、API Gatewayご利用ガイドをご参照ください。
- API Gatewayご利用の申し込み: API Gatewayご利用の申し込み
- API Key作成: API Key作成
参考
File Safer APIの Subscription Typeは公開-自由購読(Public)であるため、別途の購読手続きなしに作成した API Keyだけで File Safer APIを使用できます。
解約する
File Saferの利用を解約する方法は、次の通りです。
参考
ご利用を解約すると、当該サービスの利用ができなくなり、他のサービスとの連携も解除されます。また、すべてのデータは完全削除されるため、以前の点検結果を確認できなくなります。したがって、サービス利用中に保存された履歴情報をバックアップした後、ご利用を解約することをお勧めします。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Regionメニューや Platformメニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Security > File Saferメニューを順にクリックします。
- Subscriptionメニューをクリックします。
- [サービス利用中] ボタンをクリックし、サービスを解約するをクリックします。
- サービス利用解約のポップアップの内容を確認後、[確認] ボタンをクリックします。
- File Saferの利用が解約されます。
次のステップ
File Saferを使用するためのスタート過程をすべて完了しました。File Saferのご利用ガイドを通じて File Saferが提供する様々な機能の使用方法を学習してください。
- 推奨パス
- File Saferコンソールの使い方を見たい場合: Hash Filterに移動
- File Saferの REST APIを呼び出すコードを作成したい場合: Hash Filter の開発に移動
- File Saferの理解を復習したい場合: File Safer の用語に移動
- File Saferの全体使用手順を復習したい場合: File Safer のシナリオに移動
- File Saferの権限を設定したい場合: File Safer の権限管理に移動
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