File Safer のシナリオ
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    File Safer のシナリオ

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    Article Summary

    Classic/VPC環境で利用できます。

    NAVERクラウドプラットフォームの File Saferで、マルウェアの検出とモニタリング機能を簡単かつ手軽に利用できます。使用方法は、File Safer を開始すると File Safer を使用するで詳細を確認できますが、事前に File Saferを使用する全体のシナリオを確認することをお勧めします。使用シナリオを学習して使用方法を確認することで、より円滑に File Saferを活用できます。File Saferを使用する全手順と各手順の説明は、次の通りです。

    1. 使用権限設定
    2. File Safer を開始する
    3. File Safer を適用する
    4. File Safer を管理する

    1. 使用権限設定

    File Saferを複数のユーザーが管理して共有する必要がある場合、ユーザー別の権限を設定して運用できます。ユーザー別の権限は、NAVERクラウドプラットフォームの Sub Accountを通じて管理者権限とユーザー権限に構成でき、各権限別にロールを定義できます。使用権限設定は必須設定事項ではないため、File Saferの利用中に権限が必要な場合はいつでも設定したり、設定を解除できます。

    参考

    Sub Accountは、ご利用の申し込みの際に別途料金が発生しない無料サービスです。Sub Accountの紹介と料金プランの詳細は、NAVERクラウドプラットフォームポータルのサービス > Management & Governance > Sub Accountメニューをご参照ください。

    参考となるご利用ガイドは、次の通りです。

    2. File Safer を開始する

    File Saferの REST APIを呼び出すには、まず NAVERクラウドプラットフォームで File Saferのご利用の申し込みを行います。また、API Gatewayの利用を申し込んで API Keyを発行する必要があります。参考となるご利用ガイドは、次の通りです。

    3. File Safer を適用する

    File Saferの REST APIを呼び出し、ユーザーのサービスにマルウェア検出機能を適用します。基本的に NAVERクラウドプラットフォームの REST APIを使用するには、IAM認証キーで Signature値を作成して REST APIヘッダに認証情報を入力する必要があります。参考となるご利用ガイドは、次の通りです。

    4. File Safer を管理する

    NAVERクラウドプラットフォームコンソールで File Saferの検出状況と利用量を照会し、マルウェア検出時の通知設定ができます。参考となるご利用ガイドは、次の通りです。


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