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Classic/VPC環境で利用できます。
Policyでは Policy メニューの画面構成とバックアップに適用するポリシーを作成、変更、削除する方法を説明します。
Policy画面
Policy画面は以下のように構成されています。
領域 | 説明 |
---|---|
① メニュー名 | 現在確認中のメニュー名 |
② 基本機能 | Policyメニューに初めてアクセスする時に提供する機能
|
③ 管理機能 | 作成したポリシーを管理するための機能 |
④ 検索ボックス | 名前でポリシーを検索 |
⑤ ポリシーリスト | 作成したポリシーリスト
|
ポリシー作成
データをバックアップするには、バックアップデータを保存する保存場所のポリシーを作成します。
ポリシーを作成する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Region メニューや Platform メニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Storage > Backup メニューを順にクリックします。
- Backup > Policy メニューを順にクリックします。
- [ポリシー作成] ボタンをクリックします。
- ポリシー作成画面が表示されたら、作成するポリシー情報を設定して [次へ] ボタンをクリックします。
ポリシー名 : ポリシー管理の基準となる固有の名前を入力
- 英小文字、数字、ハイフン「-」を使用して、先頭は英字の3~30文字以内で入力してください。
保管期間 : バックアップデータの保管期間を入力
- 保管期間のデフォルト値は7日間で、バックアップ周期に応じて最小7日から最大365日まで設定できます。また、保管期間はバックアップ周期の最低2倍以上に設定します。
参考
バックアップ周期は[スケジュール作成](/docs/ja/backup-schedule#일정생성)時に設定でき、バックアップ周期別に設定できる保管期間は次の通りです。
* 日間: 最小7日、最大365日
* 週間: 最小14日、最大365日
* 月間: 最小60日、最大365日
ゾーン : ポリシーを作成するゾーンを選択
連携保存場所 : 選択したゾーンに作成された保存場所の名前が自動で表示され、その保存場所にポリシーが作成される
- 設定した情報を確認し、 [作成] ボタンをクリックします。
- ポリシーが 作成中 の状態でリストに表示され、作成が終わると 作成完了 に状態が変更されます。
参考
1つのポリシーは1つのジョブにのみ適用できます。行うジョブ数に合わせてポリシーを作成します。
ポリシー変更
ポリシーの設定情報の中で保管期間を変更できます。
ポリシーを変更する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Region メニューや Platform メニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Storage > Backup メニューを順にクリックします。
- Backup > Policy メニューを順にクリックします。
- ポリシーリストで変更するポリシーをクリックして選択し、 [変更] ボタンをクリックします。
- 保管期間を変更し、 [変更] ボタンをクリックします。
- 当該ポリシーの状態が 変更中 に表示され、変更が終わると 作成可能 に変更されます。
ポリシー削除
ポリシーを削除する方法は、次の通りです。
参考
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Region メニューや Platform メニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Storage > Backup メニューを順にクリックします。
- Backup > Policy メニューを順にクリックします。
- ポリシーリストから削除するポリシーをクリックして選択した後、 [削除] ボタンをクリックします。
- ポリシー削除ポップアップの内容を確認し、チェックボックスをクリックして選択します。
- [削除] ボタンをクリックします。
- 当該ポリシーの状態が 削除中 だと表示され、削除が終わるとリストから消えます。
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