Storage
- 印刷する
- PDF
Storage
- 印刷する
- PDF
Article Summary
Share feedback
Thanks for sharing your feedback!
Classic/VPC環境で利用できます。
Storageでは Storage メニューの画面構成とデータを保存する保存場所を作成、削除する方法を説明します。
Storage画面
Storage画面は、以下のように構成されています。
領域 | 説明 |
---|---|
① メニュー名 | 現在確認中のメニュー名 |
② 基本機能 | Storageメニューに初めてアクセスする時に提供する機能
|
③ 管理機能 | 作成した保存場所を管理するための機能
|
④ 保存場所リスト | 作成した保存場所リスト
|
保存場所作成
保存場所はバックアップデータ、Vaultデータ、復元されたデータが保存される空間で、1つのゾーン当たりに1つの保存場所を作成できます。
保存場所を作成する方法は、次の通りです。
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Region メニューや Platform メニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Storage > Backup メニューを順にクリックします。
- Backup > Storage メニューを順にクリックします。
- [保存場所作成] ボタンをクリックします。
- 保存場所作成画面が表示されたら、保存場所情報を設定して [次へ] ボタンをクリックします。
- 保存場所名 : 保存場所管理の基準となる固有の名前を入力
- 英小文字、数字、ハイフン「-」を使用して、先頭は英字の3~30文字以内で入力してください。
- ゾーン : 保存場所を作成するゾーンを選択
- 保存場所名 : 保存場所管理の基準となる固有の名前を入力
- 設定した情報を確認し、 [作成] ボタンをクリックします。
- 保存場所が作成されてリストに表示されます。
保存場所削除
保存場所を削除する方法は、次の通りです。
注意
保存場所を削除する場合、保存場所に保存されたデータがすべて削除され、削除されたデータは復旧できません。データが削除されることを防ぐには、保存場所を削除する前に他のゾーンの保存場所にデータを移行します。詳細は、Vault作成をご参照ください。
参考
- NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Region メニューや Platform メニューから利用中の環境をクリックします。
- Services > Storage > Backup メニューを順にクリックします。
- Backup > Storage メニューを順にクリックします。
- 保存場所リストで削除する保存場所をクリックして選択し、 [削除] ボタンをクリックします。
- 保存場所削除ポップアップの内容を確認し、チェックボックスをクリックして選択します。
- [削除] ボタンをクリックします。
- 当該保存場所が削除されてリストから消えます。
この記事は役に立ちましたか?