Live Station のシナリオ
- 印刷する
- PDF
Live Station のシナリオ
- 印刷する
- PDF
Article Summary
Share feedback
Thanks for sharing your feedback!
Classic/VPC環境で利用できます。
NAVERクラウドプラットフォームの Live Stationでライブ放送のストリーミングサービスを利用できます。使用方法は、[Live Station を開始する](/docs/ja/livestation-start)と Live Stationを使用するで詳しく確認できますが、その前に Live Stationを使用する全体シナリオをチェックすることをお勧めします。使用シナリオを学習してから使用方法を確認すると、より円滑に Live Stationを活用できます。Live Stationを使用する全手順と各手順の説明は、次の通りです。1. 使用権限設定
2. Custom画質と画質設定の追加
3. チャンネル作成
4. アラーム設定
5. テスト配信
6. 放送配信
7. 放送のモニタリングおよび配信状態の確認
8. チャンネル返却
1. 使用権限設定
Live Stationを使用するための使用権限を設定します。Live Stationの使用権限は、NAVERクラウドプラットフォームの Sub Accountで発行したサブアカウントにロールをマッピングして定義します。そのため、先に Sub Accountでユーザーメインアカウントの他にサブアカウントを作成する必要があります。
参考
Sub Accountは、ご利用の申し込みの際に別途料金が発生しない無料サービスです。Sub Accountの紹介と料金プランに関する詳細は、NAVERクラウドプラットフォームポータルのサービス > Management & Governance > Sub Accountメニューをご参照ください。
Sub Accountで提供するサブアカウントを用いて Live Stationの管理者権限とユーザー権限を構成できます。参考となるご利用ガイドは、次の通りです。
2. Custom画質と画質設定の追加
必要に応じて、チャンネルに使用する Custom画質と画質設定を追加します。先に Custom画質を作成しておけば、その Custom画質を利用して Custom画質設定を構成し、追加できます。参考となるご利用ガイドは、次の通りです。
3. チャンネル作成
放送を配信するためのチャンネルを作成します。同時配信チャンネルを作成すると、複数のプラットフォームに放送を同時配信できます。参考となるご利用ガイドは、次の通りです。
4. アラーム設定
チャンネルで発生したイベントのアラームが受信できるようにアラームを設定します。参考となるご利用ガイドは、次の通りです。
5. テスト配信
放送を配信する前にスムーズに配信できるかを確認するため、テスト配信を行います。参考となるご利用ガイドは、次の通りです。
6. 放送配信
エンコーダを使用して Live Stationチャンネルでライブ放送を配信します。ライブ放送を配信する際、Live Stationの APIが提供する機能(Live Short Clip、Live Curtain、VOD2LIVE)を使用できます。参考となるご利用ガイドは、次の通りです。
7. 放送のモニタリングおよび配信状態の確認
NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Live Stationで配信している放送のモニタリングを行い、放送の配信状態を確認します。参考となるご利用ガイドは、次の通りです。
8. チャンネル返却
使用しなくなったチャンネルを返却します。参考となるご利用ガイドは、次の通りです。
この記事は役に立ちましたか?