NAT Gateway のシナリオ

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Classic環境で利用できます。

NAVERクラウドプラットフォームは NAT Gatewayを通じてプライベート IPアドレスを持つ内部サーバが代表グローバル IPアドレスとして外部サーバにアクセスできます。使用方法は NAT Gatewayを開始する、または、 NAT Gateway の使用で確認できますが、まず NAT Gateway の使用シナリオをご確認することをお勧めします。使用シナリオを学習して使用方法を確認すれば、より円滑に NAT Gatewayを活用できます。NAT Gatewayを使用する全手順と各手順の説明は以下のとおりです。

1. 使用権限の設定
 2. NAT Gateway作成
 3. Peer Hostの設定
 4. 外部サーバアクセス

1. 使用権限の設定

NAT Gatewayを使用するための使用権限を設定します。NAT Gateway使用権限は、NAVERクラウドプラットフォームの Sub Accountで発行した「サブアカウント」に「ロール」をマッピングして定義します。そのため、先に Sub Accountを利用してユーザーメインアカウントの他にサブアカウントを作成する必要があります。

参考

Sub Accountは、ご利用の申し込みの際に別途料金が発生しない無料サービスです。Sub Accountの紹介と料金プランについての詳細説明は、NAVERクラウドプラットフォームポータルのサービス > Management & Governance > Sub Accountメニューをご参照ください。

Sub Accountで提供するサブアカウントを用いて NAT Gatewayの管理者権限とユーザー権限を構成できます。参考となるご利用ガイドは以下のとおりです。