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Effective Log Search & Analytics 2.0 のシナリオ
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Classic/VPC環境で利用できます。
NAVERクラウドプラットフォームの Effective Log Search & Analytics 2.0サービスでアプリ/ウェブサービスのログを収集、保存、分析、管理できます。使用方法は、Effective Log Search & Analytics 2.0を開始すると Effective Log Search & Analytics 2.0 を使用するから詳しく確認できますが、まず Effective Log Search & Analytics 2.0サービスを使用する全体のシナリオを確認することをお勧めします。使用シナリオを学習してから使用方法を確認すれば、より円滑に Effective Log Search & Analytics 2.0サービスを活用できます。Effective Log Search & Analytics 2.0サービスを使用する全手順と各手順の説明は、次の通りです。
1. 使用権限設定
2. プロジェクトとグループの作成
3. SDKのインストールと設定
4. ログの検索と可視化
1. 使用権限設定
Effective Log Search & Analytics 2.0サービスを複数のユーザーが管理して共有する必要がある場合、ユーザーごとの権限を設定して運用できます。ユーザー別の権限は、NAVERクラウドプラットフォームの Sub Accountで管理者権限とユーザー権限に構成でき、各権限別にロールを定義できます。使用権限の設定は必須設定項目ではないため、Effective Log Search & Analytics 2.0サービスの利用中に権限が必要な場合にいつでも設定または解除できます。
Sub Accountサービスは、ご利用の申し込みの際に別途料金が発生しない無料サービスです。Sub Accountサービスの紹介と料金プランの詳細は、NAVERクラウドプラットフォームポータルのサービス > Management & Governance > Sub Accountメニューをご参照ください。
参考となるご利用ガイドは、次の通りです。
2. プロジェクトとグループの作成
コンソールでプロジェクトとグループを作成します。参考となるご利用ガイドは、次の通りです。
3. SDKのインストールと設定
アプリのプラットフォームとスペックに応じて SDKをインストール・設定します。参考となるご利用ガイドは、次の通りです。
- SDKのダウンロード
- HTTP SDK
- Android SDK v1
- Android SDK v2
- Android SDK v3
- iOS SDK
- Log4j SDK v2
- Logback SDK v2
- Log4j2 SDK v2
- FAQ
4. ログの検索と可視化
Web Appで、収集したログを検索・可視化し、カスタムダッシュボードを作ってログを分析できます。参考となるご利用ガイドは、次の通りです。