Classic/VPC環境で利用できます。
NAVERクラウドプラットフォームの Cloud DB for MySQLは、クラウド環境で MySQL Serverを簡単かつ迅速に構築できます。また、データベースサービスを安定的に運用・管理できるようサポートします。NAVERクラウドプラットフォームの Cloud DB for MySQLを活用する全体の手順は、次の通りです。

各手順についての説明は次の通りです。
1.アプリケーションサーバ作成
2.アクセス環境設定
3.アプリケーションサーバアクセステスト
4.MySQL Server作成
5.ACG設定
6.MySQL Serverアクセステスト
7.データベース作成
8.外部ソリューション連携
1.アプリケーションサーバ作成
まず最初に、アプリケーションサーバ(APPサーバ)を作成します。このサーバは、その後 Cloud DB for MySQLで作成される MySQL Serverと通信するロールを実行します。アプリケーションサーバは、NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Menu > All Services > Compute > Serverメニューから作成できます。
参照できるガイドは次の通りです。
2.アクセス環境設定
アプリケーションサーバの作成が完了したら、アプリケーションサーバにユーザーがアクセスできるようにアクセス環境を設定します。アクセス環境を設定するには、次の2つの方法があります。
- NAVERクラウドプラットフォームのポート転送を使用してアクセスを設定(Classic環境)
- NAVERクラウドプラットフォームのパブリック IPアドレスを使用して Private Domainへのアクセスを設定(VPC環境)
パブリック IPアドレスを使用したアクセス設定時は、管理者パスワード確認機能を利用してサーバへのアクセスに必要な管理者(root)パスワードを確認する必要があります。
参照できるガイドは次の通りです。
SSL VPNを使用すると、MySQL Serverにより安全にアクセスすることができます。管理目的で使用する場合、SSL VPNを利用した方がセキュリティ上はより有利です。
3.アプリケーションサーバアクセステスト
アクセス環境の設定が完了したら、ターミナルプログラムを利用してアプリケーションサーバに正常にアクセスできるかテストを行います。
参照できるガイドは次の通りです。
4.MySQL Server作成
アプリケーションサーバへのアクセステストまで完了したら、次はアプリケーションサーバと通信を行う MySQL Serverを作成します。MySQL Serverは、NAVERクラウドプラットフォームコンソールの Menu > All Services > Database > Cloud DB for MySQLメニューで別途のサービスご利用の申し込みなしですぐ作成できます。
参照できるガイドは次の通りです。
サーバの冗長化構成
障害発生時にデータの消失を防いでサービスへの影響を最小限に抑えられるように、サーバの冗長化を設定します。Cloud DB for MySQLは、Master Serverと Standby Master Serverを同時に作成します。Master Serve障害が発生した場合、Standby Master Serverへ自動的に Failoverされるため、サービスの中断を最小限に抑えることができます。
サーバの冗長化構成を行うには、MySQL Server作成時に高可用性サポートをクリックして選択します。
モニタリングとイベント管理
運用中の MySQL Serverは、NAVERクラウドプラットフォームコンソールでサーバのパフォーマンスや OSのステータスをモニタリングし、発生したイベントを確認できます。これにより、データベースサービスを安定的に管理することができます。また、Cloud Insightを活用することで、イベント、通知、アラームを設定できます。
Cloud Insightご利用の申し込みの際には別途料金が発生します。Cloud Insightの紹介と料金プランの詳細は、NAVERクラウドプラットフォームポータルの サービス > Management & Governance > Cloud Insight メニューをご参照ください。
参照できるガイドは次の通りです。
管理と運用権限管理
メインアカウントの他にサブアカウントを作成すると、Cloud DB for MySQLの管理・運用権限を多様に設定できます。Sub Accountの System Managedポリシーと User Createdポリシーを活用することで、権限を詳細に設計できます。
Sub Accountは、ご利用の申し込みの際に別途料金が発生しない無料サービスです。Sub Accountの紹介と料金プランの詳細は、NAVERクラウドプラットフォームポータルの サービス > Management & Governance > Sub Account メニューをご参照ください。
参照できるガイドは次の通りです。
読み取り負荷分散設定
MySQL Serverの読み取り負荷分散を NAVERクラウドプラットフォームの Load Balancerを使用して設定できます。
Load Balancerのご利用の申し込みをする時に、別途料金が発生します。Load Balancerの紹介と料金プランに関する説明は、NAVERクラウドプラットフォームポータルのサービス > Storage > Load Balancerメニューをご参照ください。
参照できるガイドは次の通りです。
5.ACG設定
作成した MySQL Serverにアプリケーションサーバがアクセスできるように、MySQL Serverの Access Control Group(ACG)を設定します。参照できるご利用ガイドは、次の通りです。
6.MySQL Serverアクセステスト
MySQL Clientを利用し、作成した MySQL Serverに正常にアクセスできるかテストを行います。
参照できるガイドは次の通りです。
7.データベース作成
DBの作成は以下の3つの方法で行います。権限の乱用を防ぐため、ユーザーには DB作成権限を直接付与しません。その代わり、DBの作成時には DDL権限を持つアカウントが当該データベースのすべての権限を持ちます。
参照できるガイドは次の通りです。
8.外部ソリューション連携
ゼロボード、グヌーボードなどの外部ソリューションと連携できます。ストレージエンジンを InnoDBに指定してインストールすると使用できます。他のストレージエンジンが必要な場合、MySQLインストール型サービスを使用できます。
参照できるガイドは次の通りです。