Web service Monitoring Systemのシナリオ

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Classic/VPC環境で利用できます。

NAVERクラウドプラットフォームの Web service Monitoring Systemでモニタリング機能を手軽に使用できます。使用方法は、Web service Monitoring Systemを開始するまたは Web service Monitoring Systemの使用で詳しく確認できますが、まず Web service Monitoring Systemを使用する全体のシナリオを確認することをお勧めします。使用シナリオを学習して使用方法を確認すれば、より円滑に Web service Monitoring Systemを活用できます。Web service Monitoring Systemを使用する全手順と各手順の説明は次の通りです。

1. 使用権限の設定
 2. Web Monitoringの登録
 3. Web Monitoringの設定
 4. Web Monitoring結果の確認
 5. Web Monitoringの管理

1. 使用権限の設定

Web service Monitoring Systemを使用するための使用権限を設定します。Web service Monitoring Systemの使用権限は、NAVERクラウドプラットフォームの Sub Accountが発行した [サブアカウント] に [役割] をマッピングして定義します。そのため、先に Sub Accountを利用してユーザーメインアカウントの他にサブアカウントを作成します。

参考

Sub Accountは、ご利用の申し込みの際に別途料金が発生しない無料サービスです。Sub Accountの紹介と料金プランの詳細については、NAVERクラウドプラットフォームポータルのサービス > Management & Governance > Sub Accountメニューをご参照ください。

Sub Accountが提供するサブアカウントを活用して、Web service Monitoring Systemの管理者権限とユーザー権限を構成することができます。参考となるご利用ガイドは次の通りです。